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過払いを専門家に相談したエピソード
自分では兄弟のことだ。ギャンブルが大好きで昔からやっていて、競艇とかパチンコとかはまりまくっていた。でも仕事もちゃんとやっていたし、一回だけ一緒に行って自分ははずしてブンブン怒ったとき、タラレバは禁物とか冷静に言いやがって、こっちは怒りながらも「こいつ冷静に楽しんでいるじゃん」と思ったのだ。
しっかし、いつしか仕事がうまくいかなくなり、転職して収入もかえって少なくなってきたりして、援助を求める声がくるようになった。で、始めは頑張れで援助したんだけど、でも何か様子がおかしい。つきとめるとギャンブルだ。生活基盤そっちのけで注ぎ込んで、さらに金融業者にも借りまくって、その返済利子だけでさえキュウキュウになっていたのだ。
昔収入がよかったときは冷静に楽しんでいたものが、逼迫すると熱くなり負けを取り返すために止めどもなく注ぎ込んでいるのだ。
このままでは自分の首を締め続けていることに変わりがないので抜本的に変えねばと思い知人の司法書士に相談した。これは弁護士とかでもいいのだそうだが、ある程度業者から借りていてそれを返済している場合、最近法律変更で利率が低く抑えられ、そのため返済利子の払いすぎている場合があることもある、というはなしなのだ。
兄弟の場合、調べると実はかなり昔から借りていることが判明した。冷静なふりしてやっぱ負けると熱くなって注ぎ込んで、でも回転資金があるから確率的には勝つ場合も多々あって利益をプラスにしていたという恐るべき事実。コイツ何ヲ考エテイタンダ?。
で検討してもらった結果、膨大な元金が減ってくれたのは助かった。だけどこれでは終わらない。仕事先にも連絡をとって振込先を変えてもらった。さらにその銀行から毎月の経費は給料振込と同時に自動で支払いをさせる機構も使った。とにかく手元に最小限、苦しい位の最低限の現金しか残させないことにした。もちろんカード類は全部破棄。いま、それらを継続中。更生してくれるかどうかは分からないが。
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